熱交換器とは

個体壁を介して、温度の異なる流体を間接的に接触させ、熱を移動させる装置です。両流体を直接接触させるもの、或いは蓄熱体の熱容量を媒介として熱交換を行うものもあります。
熱交換器の構造、用途は多種多様です。
Hear Exchanger (HEX)と略されます。

熱交換器とは

代表的な熱交換器の種類

プレート式熱交換器

■特徴
総括伝熱係数を多くとれ、伝熱面積を少なくできます。内容積が小さくできる。
コンパクな設計が可能となり、設置面積を小さくできる。圧力損失を小さくする場合プレートを増やす事で小さくする事が可能。
■メリット
仕様の変更に伴い、能力変更の場合、プレートの枚数変更が容易です。
■その他
定期的なメンテナンス(ガスケットの交換・プレートの洗浄)が必要です。
■使用設備用途例
産廃汚泥処理設備、下水汚泥処理設備 、工業炉排熱回収設備、化学プラント生産設備、産業廃棄物焼却設備、食品用(加熱、殺菌、滅菌冷却)設備、空調用冷暖房設備、給湯設備

~シェル&チューブ(多管)式熱交換器~

■特徴
高温仕様に対応可能。内容積が大きい。設置面積が大きくなります。構造が簡単であり堅固であり、水冷の凝縮器をはじめ、広い用途に使用されている。
■メリット
圧力損失が小さい。
■その他
蒸気仕様の場合、圧力容器適用となる可能性が大きいです。定期的なメンテナンス(熱交換器内の洗浄)が必要です。仕様変更の場合、機器本体の交換が必要です。
■使用設備用途例
産廃汚泥処理設備、下水汚泥処理設備 、工業炉排熱回収設備、化学プラント生産設備、産業廃棄物焼却設備、食品用(加熱、殺菌、滅菌冷却)設備、空調用暖房設備、給湯設備

~スパイラル(渦巻き)式熱交換器~

■特徴
コンパクトな設計が可能です。
■メリット
シェル&チューブに比べて高い総括伝熱係数が得られます。
高温、高圧の設計が可能です。
■その他
定期的なメンテナンス(熱交換器内の洗浄)が必要です。仕様変更の場合、機器の交換が必要です。
■使用設備用途例
産廃汚泥処理設備、下水汚泥処理設備 、工業炉排熱回収設備、化学プラント生産設備、産業廃棄物焼却設備

~着脱式省エネ保温カバー ファインジャケット~

■特徴
着脱が用意:メンテナンス時に取り外し可能
省エネ効果:熱エネルギーの放散を防ぐ
快適な環境:高温仕様の火傷、柔らかい素材による衝突防止
様々な使用目的に対応します。

使用前 使用後

 

熱交換器についてお困りの事があれば、何でもお気軽にご相談して下さい。

業種別 熱交換器のお悩み事例

温泉
・温泉水の温度が上がらない。
・以前より昇温に時間がかかる。
・温泉水が流れにくくなった。
原因と解決策を見る
工業
・冷却・加温能力の低下。
・流体が漏れている。
原因と解決策を見る
食品
・CIP用途でプレートが割れる。
・定期的なメンテナンスを行いたいが、ラインを止める期間が無い。
原因と解決策を見る

その他の設備、問題の場合は、個別にご回答差し上げます。

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